妻が家庭の事を何もせず、子供も捨てようとして離婚

離婚を決めた理由・原因

家庭のことを一切しない人という事と、子供の事にも何もしない人だった。
そして、子供をひどい言い方をしていたことで、子供にとって良くないことなのではないかと思ったのがきっかけです。
その子供を「捨ててくる」などの言葉を聞いたときには、僕自身の気持ちとしてはこの人とは駄目だと感じてしまいました。
そういうのの積み重ねで、この人とは価値観が全く異なる人なんだなと思いました。価値観があまりにも違いすぎた為、一緒にいても何一つ面白さがなかった。

離婚前に不安だったこと

・慰謝料を払う事で僕自身の生活への不安は少しながら感じていた。
・養育費を払う事でそれも僕自身の生活への不安はあった。それは18歳まで払い続けなければならないこと。
・離婚することで他の人からの目が気になり、次への恋愛は訪れることはあるのかという不安がありました。

離婚までかかった期間、離婚までの簡単な流れ

離婚までは慰謝料や養育費の設定や、双方の気持ちの整理や思いなどを擦り合わせがありましたので、
3年間くらいはかかってしまった。それは相手方の思いは子供が大きくなるまでする気持ちはなかったということが原因でした。

離婚前に準備していてよかった事や、過去を振り返って離婚前にしていれば良かったと思う事

離婚前に準備していてよかった事などは特にないですが、このように準備していればよかった（スムーズ）にいくことを
記載したいと思います。それは離婚については自分から言わないほうがよかったと思います。

もし言うのであれば、離婚後の慰謝料の金額や養育費の金額などを予め調べておいて、
平均的な金額からの交渉が出来るようにしておくことはスムーズに進められることだと思います。

そして、自分からどうしても離婚をしたいのであれば、
ある程度相手方の意向に添うことが離婚を円満に解決することだと思います。

離婚の際に一番大変だったこと

どうしても離婚で一番大変だったことは、必ずしも離婚というのは相手方と僕自身の意向の相違が
一番大変なことだと思います。
その性格的不一致というのは話あっても添うことはないですから、
そこの擦り合わせというのは必ずしも揉めるところではあると感じます。

そして、子供がいれば尚更、子供のことをどうするかという問題では意見が全く違ったり、
また親権者をどっちにするかでも大変さが出てくると思います。
そこが一番大変ではありますが、そこがクリアになっているのであればスムーズに進むと思います。

離婚して良かったこと

離婚してよかったことは、離婚のことで双方で話あっているときは毎日が真っ暗な気がしていたが、
突然明るくなった気がした事が一番よかったことでした。

それは自分が望んだことが叶ったことでもありますし、喧嘩ばかりしている毎日から解放されたことの
気持ちのゆとりが自分に出てきたことは本当に良かったと感じています。

この離婚失敗したことを元に新たな恋のときは、それを教訓に考えることができる為、
慎重にはなってしまいますが人を見ることができるようになったことがよかったと思います。

離婚して悪かったこと

デメリットというのはやはり金銭面での痛手というのは、毎月感じています。
養育費というのは、自分たちが離婚することを決めたので子供たちには何の問題もないので、
子供達を育てる義務があるのはわかりますが、慰謝料を支払うということは非常にデメリットを感じています。

それも自分が耐えきれなくなって離婚を切り出しましたが、双方的にやっていけないと感じての離婚なのに、
慰謝料を支払わなければならないというのはデメリットでしかないと感じています。

離婚の意志を伝えた時の、相手や周りの反応

意志を伝える前に既に自分の気持ちは離れていることを伝えていたので、
離婚意志を伝えたときにはそんな反応的には驚いていたなどということはありませんでした。

そして、離婚する前に自分一人で家を出て一人暮らしを始めたので、
夜逃げのように夜に荷物をまとめていたときの方が驚いていたことを記憶しています。

そして、周りの方達というのも驚きというのはなかったように思っています。
それもだいたいのことは周囲も築いていたのもあったので、驚きというよりはどうなるのかと見守っているように感じました。

お金の準備について(方法・金額)

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今離婚を考えている・離婚をしたい人へ

離婚というのは、非常に辛くしんどいものです。
そして、子供がいれば尚更です。子供の顔は見れなくなりますし、会えなくもなります。

子供が大好きな方には非常に辛いものになっています。
ただ、一生に一度の人生なので無理して耐えることで自分の人生を終わりにしてしまうのではなく、
進みたいのであれば進めばいいと思います。ただ、離婚を一言で言えば、「生きている地獄です」

そのくらい毎日が真っ暗な感じがするくらい辛いものです。
それでも他の幸せや楽しさを求めるのであれば、是非一緒に掴みましょうと伝えたいです。