相手側の家族との関わりで不満が出て離婚しました。

相手側の家族との関わりで不満が出て離婚しました。

体験者プロフィール

  • 地域:広島県
  • 年齢:60歳以上歳
  • 職業:自営業
  • 家族構成(同居):離婚した夫
  • 世帯収入:100万~199万

離婚時の状況

  • 離婚時年齢:28歳
  • 婚姻期間:23歳から28歳まで5年間
  • 家族構成(同居):配偶者
  • 世帯収入:100万~199万
  • 職業:その他
  • 慰謝料:無し
  • 子供:無し
  • 養育費:無し

離婚を決めた理由・原因

結婚は相手側の家と関わりを持たなければならないことが分かりました。数年前の事後があり、体調も思わしくなくても、結婚すれば嫁扱いで、義理の母が入院すれば看病やら人手として借り出され、それが当たり前の風潮もあって、だからといってよく言われることもなく不満がくすぶっていたのです。好きな人と結婚したはずなのに、結婚という形態を取ると、その親や兄弟と付き合わなければならないことに不自由さを感じ、家のしがらみから開放されたかったことが理由です。

離婚前に不安だったこと

1.離婚するに当たって経済面での不安がありました。
2.どこに住んだら最適なのか、また、安全なのか1人で考えなければならないということが不安でした。
3.これから何をして生きていったらいいのか、一人で切り抜けられるのかという不安です。

離婚までかかった期間、離婚までの簡単な流れ

大体半年くらいです。当初結婚したのが若く23歳になったばかりで、配偶者は22歳。
まだ大学生の四回生で卒業か留年かに揺れていた頃でした。結
婚すること自体早すぎて、結局、生活に終われて大学を中退させてしまいました。

結婚した時から、結婚しないで自由恋愛でいた方がよかったかもしれないと迷っていましたし、
結婚という形態に結婚した直後から、失望していました。

義理の母親が入院することと重なって夫の家と私でトラブルになり、
私が嫁という立場に我慢できなかったことが、だんだん煮詰まり離婚という形になりました。

離婚前に準備していてよかった事や、過去を振り返って離婚前にしていれば良かったと思う事

離婚まえに準備していたものは離婚届です。いつでもできるように用意していました。
離婚前にしておけばよかったと思うことは、もう少し体系的な勉強をしておけばよかったということです。

大学に入りなおそうと考えたりもしましたが、学費も生活に追われていて捻出できず、
また、本当に何がしたいのか絞り込むこともできないままでした。
演劇をしたり、七宝焼き、彫金、手描き友禅など興味が拡がりすぎて収拾がつかないまま時間だけが流れていきました。

離婚の際に一番大変だったこと

私と夫の間には離婚に関しての問題はありませんでした。
あったとしたら、周辺の人に対してのスタンスの取り方です。結局、夫は離婚しても、
すぐ住所を別にしなかったため、アパートを捜したのですが、適当な所がなく同居している形となったので、
実家の父と母には、内密にせざるを得ませんでした。

両親を騙している形になったこと、また、結婚をしているふりをしなければならなかったので、
その辺が心苦しいという感じでした。けれど、結婚も離婚も当人だけ承知していればいいことなので割り切りました。

離婚して良かったこと

やはり、自由を得たことが一番のメリットです。夫の自由も取り戻せたことです。
また、家からも開放され嫁と呼ばれなくて済みました。今後、どこに行こうが何をしようが、
自分ひとりのことだけ考えていればいいという幸福感がありました。

私は、やりたいことがあったので、生活することの細々としたことから開放されて、自分ひとりの時間を持てて、
好きなだけ好きなことをして全ての時間が自分のものであることが一番幸せであることを実感しました。
細切れでない時間を持てたことが嬉しかったことです。

離婚して悪かったこと

将来のことすべて自分で背負っていかなければならないというプレッシャーは結構きついものがありました。
それと、やはり、夫を傷つけたかもしれないという思いに常に捕らわれたことです。

夫の大学は中退させてしまったし、結婚ということのために、
夫は気楽でいるべき20代の自由な時間を束縛されてしまったということを取り戻す術がないこと、
過ぎ去ってしまった時間は取り戻せないことに対して、自分の見通しの悪さに対して自責の念もありました。

離婚の意志を伝えた時の、相手や周りの反応

夫は、最初からできれば結婚せず、自由な形で付き合うということを提案していたのに、
私の両親が私の身を案じて、籍だけを入れてくれるよう望んだので、
夫は若いみそらで結婚と言う窮屈なことを了承したのであって、いつでも離婚はOKというスタンスだったので、
少しも驚きませんでした。

周辺の人々、私の父にも母にも言えば、心配するでしょうから、何も伝えませんでした。
それから、数年して、私が関西に手描きの勉強に移転した時、席を抜いていくと伝えました。

お金の準備について(方法・金額)

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今離婚を考えている・離婚をしたい人へ

結婚というのは、日本の現状では、いまだに家がつきまとってきます。
それから自由になるためには、かなりのパワーが必要です。
けれど、これからは民法も変りますから、もっと女性が自由に生きうる条件が整ってくると思います。

本当に幸せだと思える環境にいないのなら、私は離婚する勇気も大切なのではないかと思います。
自分の幸せは自分で捕まえるという発想で、我慢することからは幸せはつかめないので、はばたく勇気を応援します。

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